特許
J-GLOBAL ID:200903053371486536

ラジアルベンチレーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-542330
公開番号(公開出願番号):特表2000-513067
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】本発明は、ラジアルベンチレーター(1)、とりわけ自動車の冷却システム(2)に対する換気装置として機能するラジアルベンチレーターであって、放射状の羽根(4)と、ノズル状に形成された被覆板(5)と、それに取り付けられた環状の空気案内板(6)と、ローター基部(7)と、静止した空気取り入れノズル(8)とを備えたローター(3)を有するラジアルベンチレーターに関するものである。このラジアルベンチレーター(1)においては、著しい性能の低下を招くことなく、主として、回転する部分と静止した部分との間に実質上大きな許容度がもたらされる。これは、被覆板(5)およびそれとともに回転する環状の空気案内板(6)の間に軸方向にのびる空隙(10)を形成することによって達成される。
請求項(抜粋):
ラジアルベンチレーター(1)、特に自動車の冷却システム(2)に対する換気装置として機能するラジアルベンチレーターであって、放射状の羽根(4)と、ノズル状に形成された被覆板(5)と、それに取り付けられた環状の空気案内板(6)と、ローター基部(7)と、静止した空気取り入れノズル(8)とを備えたローター(3)を有するラジアルベンチレーターにおいて、 前記被覆板(5)と回転する前記環状の空気案内板(6)との間に放射状にのびる空隙(10)が形成されていることを特徴とするラジアルベンチレーター。
IPC (4件):
F04D 29/44 ,  B60H 1/32 613 ,  B60K 11/06 ,  F01P 5/02
FI (4件):
F04D 29/44 P ,  B60H 1/32 613 P ,  B60K 11/06 ,  F01P 5/02 Z

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