特許
J-GLOBAL ID:200903053372339154

骨インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575437
公開番号(公開出願番号):特表2002-527138
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 伸延骨形成法で用いられる哺乳類の骨に移植される組立可能な構成部品のキット。【解決手段】 取付具12と、基部16と、伸延具18とから成る。取付具は基端と先端とを有する縦方向に延びた本体を有し、この本体は骨と接触し且つそれと一体化するのに適した外側表面を有し、この本体は基端近傍の基開口から末端近傍の末端開口まで延びたほぼ縦方向に延びたボアを有し、基部は基端面と先端面とを有し、伸延具は先端と基端とを有するほぼ棒形の本体を有し、さらに、伸延具に対する取付具の相対位置を調節するために、伸延具および基部の各々に設けられた第1および第2の内部係合手段を有する。
請求項(抜粋):
取付具と、基部と、伸延具とから成る伸延骨形成法で用いられる哺乳類の骨に移植される組立可能な構成部品のキットであって、 取付具は基端と先端とを有する縦方向に延びた本体を有し、この本体は骨と接触し且つそれと一体化するのに適した外側表面を有し、この本体は基端近傍の基開口から末端近傍の末端開口まで延びたほぼ縦方向に延びたボアを有し、 基部は基端面と先端面とを有し、 伸延具は先端と基端とを有するほぼ棒形の本体を有し、 伸延具の基端は基部に当接できるようになっており、 さらに、伸延具に対する取付具の相対位置を調節するために、伸延具および基部の各々に設けられた第1および第2の内部係合手段を有し、 伸延具が、伸延具の基端が基部上に当接した時に伸延具の先端が取付具のボア内にあるような長さを有し取付具が伸延時に取付具のボア末端近傍にシール面を有することを特徴とするキット。
Fターム (1件):
4C059AA04

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