特許
J-GLOBAL ID:200903053374091346
画像処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302355
公開番号(公開出願番号):特開2002-111989
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 メモリに設けるバッファ領域を削減し得て、メモリのコストと消費電力を大幅に削減し得る画像処理回路を提供する点にある。【解決手段】 CCDデータは圧縮手段31Aで圧縮され、原画像データバッファ26aに格納される(ステップ10)。次にその圧縮データは伸長手段31Bで伸長され、その画素データが上記RPU14に順次出力される(ステップ11)。またRPU14は前記画素データに対して実時間画像処理を実行し、その処理データはフレーム単位で処理データバッファ26bに格納される。次にCPU17は適当なタイミングで画像を処理データバッファ26bから読出し、一時記憶データバッファ26cを利用して高能率符号化処理などのソフトウェア処理を施し、その処理データを記憶媒体30に格納し保存する(ステップ12)。
請求項(抜粋):
撮像素子で撮像した原画像データを画像処理する画像処理回路であって、前記原画像データをA/D変換したデジタル画像データを圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段から転送された圧縮データを一時的に記憶するバッファ部と、前記バッファ部から圧縮データを読出して伸長する伸長手段と、前記伸長手段から転送された伸長データに対して画像処理を実行する画像処理部と、を備えることを特徴とする画像処理回路。
IPC (8件):
H04N 1/21
, H04N 1/41
, H04N 5/14
, H04N 5/232
, H04N 5/335
, H04N 7/24
, H04N 9/64
, H04N101:00
FI (8件):
H04N 1/21
, H04N 1/41 B
, H04N 5/14 Z
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/335 P
, H04N 9/64 R
, H04N101:00
, H04N 7/13 Z
Fターム (51件):
5C021PA12
, 5C021PA38
, 5C021PA72
, 5C021PA79
, 5C021PA85
, 5C021XA03
, 5C021XA34
, 5C021XA67
, 5C021XB03
, 5C021YA06
, 5C022AA13
, 5C022AC31
, 5C022AC69
, 5C024BX01
, 5C024CX22
, 5C024CX35
, 5C024DX04
, 5C024DX07
, 5C024HX23
, 5C024HX58
, 5C059KK08
, 5C059MA00
, 5C059SS15
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA37
, 5C059UA38
, 5C066AA01
, 5C066BA20
, 5C066CA01
, 5C066DC06
, 5C066DD01
, 5C066DD07
, 5C066EC02
, 5C066EC03
, 5C066EC05
, 5C066EC12
, 5C066HA02
, 5C066KC07
, 5C066KD04
, 5C066KE09
, 5C066KE17
, 5C066KF05
, 5C066KM02
, 5C073AA03
, 5C073BB02
, 5C073BD02
, 5C073CE01
, 5C078BA42
, 5C078CA01
, 5C078DB13
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184625
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333171
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開平3-235592
-
画像処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257776
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-150475
-
特開平4-273685
-
特開平3-235592
-
特開平4-273685
全件表示
前のページに戻る