特許
J-GLOBAL ID:200903053377799366

ガラス物品の製造方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萩原 亮一 ,  渡部 崇 ,  石川 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357933
公開番号(公開出願番号):特開2005-119916
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 ガラス物品製造の際の加熱制御を正確に行うこと。【解決手段】 ガラス物品に対して相対的に移動する加熱源により前記ガラス物品を加熱する工程を含むガラス物品の製造方法であって、前記加熱源が前記ガラス物品を囲む誘導発熱体と誘導コイルとを含み、前記誘導コイルに通電することにより前記誘導発熱体を発熱させ、前記誘導発熱体に穴を開けて前記穴から前記ガラス物品の温度を測定し、測定された温度に基いて通電する電流の大きさを調整して前記誘導発熱体の発熱量を調整するガラス物品の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス物品に対して相対的に移動する加熱源により前記ガラス物品を加熱する工程を含むガラス物品の製造方法であって、前記加熱源が前記ガラス物品を囲む誘導発熱体と誘導コイルとを含み、前記誘導コイルに通電することにより前記誘導発熱体を発熱させ、前記誘導発熱体に穴を開けて前記穴から前記ガラス物品の温度を測定し、測定された温度に基いて通電する電流の大きさを調整して前記誘導発熱体の発熱量を調整するガラス物品の製造方法。
IPC (2件):
C03B8/04 ,  C03B37/018
FI (2件):
C03B8/04 B ,  C03B37/018 B
Fターム (5件):
4G014AH21 ,  4G014AH23 ,  4G021BA04 ,  4G021EA02 ,  4G021EB26
引用特許:
出願人引用 (2件)

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