特許
J-GLOBAL ID:200903053378189073

有線放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012089
公開番号(公開出願番号):特開平5-041858
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 番組選択の自由度やと番組視聴の際の時間的自由度の大きい映像サービスを提供できるオン・デマンド・ビデオサービスの有線放送システムを安価に実現する。【構成】 有線通信システムには、複数の種類の記録された圧縮デジタル映像を、開始時間を一定間隔でずらし、独立した複数の映像信号に自動的に繰り返し再生する手段を持つ映像再生装置群103と、この出力の映像信号時分割多重し光伝送する光伝送部104、光伝送部104の出力信号から加入者の要求により映像信号を選択し、伝送するチャンネルに割当てる選択・割当スイッチ105と、映像信号を暗号化する暗号化部204、各伝送チャンネルの映像信号を多重し伝送する変調・多重部205、送信部206、および制御部207を有する送信機106と、伝送される信号を受信する受信機107とが設けられている。
請求項(抜粋):
多重された複数チャンネルの映像信号を同時に伝送することが可能な複数チャンネルの伝送路を有する有線放送システムにおいて、複数種類の各映像について、一定間隔で再生開始時間をずらした、複数の映像信号をそれぞれ独立の映像信号として自動的に繰り返し再生する映像信号出力手段と、映像信号の受信手段からの要求に応じて、映像信号出力手段から出力される映像信号のうちの何れかを選択し、伝送路における空チャンネルを割り当てるスイッチ手段と、選択された映像信号を、伝送路における割り当てられたチャンネルを介して伝送する送信手段と、伝送された映像信号を受信する受信手段と、を備えたことを特徴とする有線放送システム。
IPC (3件):
H04N 7/10 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭49-029014
  • 特開昭56-100975
  • 特開昭49-064317
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