特許
J-GLOBAL ID:200903053379370782
ディスク間の複写処理装置、複写処理方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166892
公開番号(公開出願番号):特開2002-055783
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 論理ディスクに効率良く複数の世代を保存することができ、また外部の別媒体に対して迅速にデータを複写して保存すること。【解決手段】 複写処理部4が、複写元の論理ディスク1上に離散して存在する複数の領域に格納された差分データを複写先論理ディスク2上の連続領域に集約複写するとともに、この集約複写処理中に複写元論理ディスクまたは複写先論理ディスクへのアクセス要求が生じた場合には、該集約複写処理を中断してアクセス処理部5によるアクセス処理をおこなう。
請求項(抜粋):
複写元ディスク上の複数の領域に格納されたデータを複写先ディスクに複写するディスク間の複写処理装置において、前記複写元ディスク上に離散して存在する複数の領域に格納された差分データを前記複写先ディスク上の連続領域に集約複写する集約複写手段と、前記集約複写手段による集約複写処理中に前記複写元ディスクまたは複写先ディスクへのアクセス要求が生じた場合には、前記集約複写手段による集約複写処理を中断してアクセス処理をおこなうアクセス処理手段と、を備えたことを特徴とするディスク間の複写処理装置。
Fターム (5件):
5B065BA01
, 5B065CA12
, 5B065CC04
, 5B065CC08
, 5B065EA33
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