特許
J-GLOBAL ID:200903053381098240
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359310
公開番号(公開出願番号):特開2006-171040
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】良好に画質補正して、表示画像の画質を向上させるのに好適な技術を提供することにある。【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、複数の走査線と、該複数の走査線の少なくとも左右一端に接続され、該複数の走査線に対し、走査電圧を順次印加する走査線制御回路と、複数の信号線と、該複数の信号線と接続され、該複数の信号線に対し、入力された映像信号に応じた駆動電圧を印加する信号線制御回路と、複数の走査線と複数の信号線との交点部にそれぞれ接続され、電子を放出する電子源と、映像信号を補正する補正回路とを備え、補正回路は、隣接するRGBの3個の電子源を1グループとし、該1グループをN個(N≧1)まとめた単位で補正量を演算することを特徴とする。また、このNの範囲は1〜11とすることが好ましい。この範囲の上限は、人の画像変化の検知限界、つまり配線抵抗によって生じる輝度低下が最大階調の1%以下となる範囲である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像表示装置において、
複数の走査線と、
該複数の走査線の少なくとも左右のいずれか一端に接続され、該複数の走査線に対し、走査電圧を順次印加する走査線制御回路と、
複数の信号線と、
該複数の信号線と接続され、該複数の信号線に対し、入力された映像信号に応じた駆動電圧を印加する信号線制御回路と、
前記複数の走査線と前記複数の信号線との交点部にそれぞれ接続され、前記走査電圧と前記駆動電圧との電位差に応じて電子を放出する電子源と、
映像信号を補正する補正回路と、
を備え、
前記補正回路は、隣接するRGBの3個の電子源を1グループとし、該1グループをN個(N≧1)まとめた単位で補正量を演算することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G09G3/22 E
, G09G3/20 623V
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 642P
Fターム (7件):
5C080AA08
, 5C080BB06
, 5C080DD05
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
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