特許
J-GLOBAL ID:200903053381188584

太陽電池モジュール用瓦

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206205
公開番号(公開出願番号):特開2001-032454
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】太陽電池モジュールを瓦本体に密着して強固に固定できる信頼性の高い太陽電池モジュール用瓦を提供することにある。【解決手段】瓦本体1と、この瓦本体1の上面に設けられ太陽電池モジュール6を収納する凹陥部2と、この凹陥部2の内底部における棟側に偏った位置に瓦本体1を貫通して設けられた貫通孔5と、瓦本体1の凹陥部2と太陽電池モジュール6との間に、一端部に太陽電池モジュール6の下端縁部に係合する略コ字状の係合部9を有し、他端部に貫通孔5を貫通するボルト10を有し、係合部9を太陽電池モジュール6の下端縁部と係合した状態で、ボルト10を貫通孔5に貫通し、瓦本体1の下面においてボルト10にナット11を締付けることにより、太陽電池モジュール6を瓦本体1に固定する固定治具7を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
瓦本体と、この瓦本体の上面に設けられ太陽電池モジュールを収納する凹陥部と、この凹陥部の内底部における棟側に偏った位置に瓦本体を貫通して設けられた貫通孔と、前記瓦本体の凹陥部と前記太陽電池モジュールとの間に設けられ、一端部に前記太陽電池モジュールの下端縁部または側縁部に係合する略コ字状の係合部を有し、他端部に前記貫通孔を貫通するボルトを有し、前記係合部を太陽電池モジュールの下端縁部または側縁部と係合した状態で、前記ボルトを前記貫通孔に貫通し、前記瓦本体の下面においてボルトにナットを締付けることにより、前記太陽電池モジュールを前記瓦本体に固定する固定治具とを具備したことを特徴とする太陽電池モジュール用瓦。
IPC (4件):
E04D 1/30 603 ,  E04D 1/02 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (4件):
E04D 1/30 603 H ,  E04D 1/02 Z ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (11件):
2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM06 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051EA01 ,  5F051EA20 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051KA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 屋根材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-176563   出願人:協同組合ドット岡山
  • 二重構造瓦の固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-099033   出願人:松下電工株式会社
  • 太陽発電パネル設置用瓦
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-200554   出願人:吉成美隆, 後藤香代
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