特許
J-GLOBAL ID：200903053381202099

ゴム組成物

発明者：
鈴木 昌則

鈴木 昌則 について

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住本 典史

住本 典史 について

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馬渡 政明

馬渡 政明 について


出願人/特許権者：
テクノポリマー株式会社

テクノポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 白井 重隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-271957
公開番号（公開出願番号）：特開平11-092596
出願日： 1997年09月19日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：
【要約】【課題】 破壊特性に優れたゴム組成物を提供すること。【解決手段】 (A)ゴム成分50〜99.9重量%、ならびに(B)芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体の群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分を(共)重合して得られ、極限粘度が1.5dl/g以上、Mw/Mnが3.0を超える(共)重合体50〜0.1重量%〔ただし、(A)+(B)=100重量%〕を主成分とするゴム組成物、あるいは、上記ゴム組成物100重量部に対し、(C)トルエン不溶分が50重量%以下のゴム質重合体(a)5〜80重量%の存在下に、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体の群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分(b)95〜20重量%〔ただし、(a)+(b)=100重量%〕を(共)重合してなるゴム強化熱可塑性樹脂0.1〜50重量部を配合したゴム組成物。
請求項（抜粋）：
(A)ゴム成分50〜99.9重量%、ならびに(B)芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体の群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分を(共)重合して得られ、極限粘度が1.5dl/g以上、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)によるMw/Mn(ここで、Mwはポリスチレン換算の重量平均分子量、Mnはポリスチレン換算の数平均分子量を示す)が3.0を超える(共)重合体50〜0.1重量%〔ただし、(A)+(B)=100重量%〕を主成分とするゴム組成物。
IPC (3件)：
C08L 21/00 ,  C08L 25:12 ,  C08L 55:02
引用特許：
審査官引用 (3件)

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