特許
J-GLOBAL ID:200903053387849825
フレグランス拡散装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-532103
公開番号(公開出願番号):特表2005-503894
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
一態様のフレグランス拡散装置(10)は、運ばれる1つまたは2つのフレグランス(102)の上方で空気を通過させる単一のファン(101)を有する。第2の形態においては、それぞれ異なるフレグランスを順番に蒸発させる2つの異なった空気流(29a、29b;60a、60b)を提供する可逆式ファン(11)を有する。2つのフレグランスがあるとき、それぞれに対応する電気ヒーターによって蒸発がなされてもよい。。フレグランス供給源は、2枚のシート(31、40:47、48)を合わせて2つのチャンバーを形成し、各チャンバーにそれぞれ芯(37a、37b;56a、56b)を収容して、露出される芯部分を設けることにより形成される。フレグランス供給源には、電源(45)が組み込まれてもよい。別のフレグランス供給源(81a、81b)は、フレグランス用のリザーバ(82a、82b)と、空気の通路(83a、83b)に位置していてフレグランス供給源の一部を形成する芯(87a、87b)とを有し、空気流がこの通路を通過して芯の位置を通ることにより、フレグランスが蒸発する。2つのフレグランスが存在している場合には、フレグランス供給源は並置されてもよく、互いに適合性のあるフレグランスは、例えばフレグランス供給源上のの適合印(95、96)を付けることで、適合性を視覚的に容易に判定できるようにすることが可能である。
請求項(抜粋):
フレグランス供給源(12;46)を有するフレグランス拡散装置(10)であって、フレグランスを放出する空気流を発生させるための手段(11;101;106a;106b;108a;108b)を特徴とする、フレグランス拡散装置。
IPC (3件):
A61L9/12
, A61L9/03
, B65D85/00
FI (3件):
A61L9/12
, A61L9/03
, B65D85/00 A
Fターム (26件):
3E068AA35
, 3E068CC01
, 3E068CD02
, 3E068CE03
, 3E068CE08
, 3E068DD32
, 3E068DE20
, 3E068EE36
, 3E068EE37
, 3E068EE40
, 4C002AA01
, 4C002AA03
, 4C002BB01
, 4C002DD03
, 4C002DD06
, 4C002DD07
, 4C002KK04
, 4C080AA03
, 4C080BB03
, 4C080HH03
, 4C080HH09
, 4C080KK03
, 4C080KK04
, 4C080QQ01
, 4C080QQ14
, 4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特表昭55-500799
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コーヒー香り発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107534
出願人:株式会社ハーテック
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蒸発ディスペンサー
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-501789
出願人:ツエー・ベー・エス・インターナツイオナール・アー・ゲー
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消臭装置及び消臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-340245
出願人:株式会社ハヤセアンドカンパニー
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特表昭55-500799
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特許第2279010号
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