特許
J-GLOBAL ID:200903053390251280
シフトポジションセンサの固定構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392244
公開番号(公開出願番号):特開2002-188721
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 シフトポジションセンサを固定するためのコストを低減させることができるシフトポジションセンサの固定構造を提供する。【解決手段】 シフトポジションセンサ21を構成するケーシング24には、ロータ23、マグネット22及びMRE25が収容されている。MRE25はマグネット22の位置を検出するようになっている。ケーシング24の第1の面24aには、易変形凸部41が一体形成されている。易変形凸部41は、蓋部材31に押圧されて変形するようになっている。
請求項(抜粋):
自動変速機のシフトポジションを変更させる操作レバーに連動する連動部材の少なくとも一部と、被検出部の位置を検出する検出部とを収容するケーシングを有するシフトポジションセンサを、前記自動変速機に設けられたセンサ取付部に蓋部材を用いて取り付けるようにしたシフトポジションセンサの固定構造において、前記ケーシングにおいて前記蓋部材の取付方向とは反対方向を向く第1の面、前記蓋部材において前記取付方向と同一方向を向く第2の面、前記ケーシングにおいて前記取付方向と同一方向を向く第3の面及び前記センサ取付部において前記取付方向とは反対方向を向く第4の面のうち少なくともいずれか一つに易変形部を一体形成し、前記易変形部を、前記蓋部材の取付時に押圧変形させるようにしたことを特徴とするシフトポジションセンサの固定構造。
IPC (3件):
F16H 63/30
, G01B 21/00
, G01B 21/22
FI (3件):
F16H 63/30
, G01B 21/00 H
, G01B 21/22
Fターム (14件):
2F069AA83
, 2F069BB21
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069HH30
, 2F069JJ17
, 2F069MM04
, 3J067AA01
, 3J067AA21
, 3J067EA81
, 3J067FB45
, 3J067FB81
, 3J067FB90
, 3J067GA01
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