特許
J-GLOBAL ID:200903053392104331

電子遊戯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147718
公開番号(公開出願番号):特開2003-340150
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム中、クラッシュして操作不能となっても、クラッシュの状況を三次元画像表示してプレイヤを楽しませる。【解決手段】 本発明の画像処理方法は、プレイヤの入力操作に対応してプレイヤ用移動体を移動させる移動ステップと、遊戯中に前記プレイヤ用移動体が操作不能状態になったか否かを判定する判定ステップと、前記プレイヤ用移動体が操作不能状態になったときに、前記プレイヤ用移動体の操作不能状態をその周囲の環境とともに第三者からの視点で画像表示するための視点移動情報をデータメモリから読み出す読み出しステップと、前記データメモリから読み出した視点移動情報に従って自動的に視点を移動させながら、前記プレイヤ用移動体及びその周囲の操作不能環境を三次元的に所定の期間動画表示する画像表示ステップを実行する。
請求項(抜粋):
プレイヤの操作に応じて移動するプレイヤ用移動体と、一つ又は複数のその他の移動体と、前記移動体が移動する環境とを画像表示するための三次元立体データを記憶する第一データメモリと、前記プレイヤ用移動体が操作不能状態になったときに、前記プレイヤ用移動体の操作不能状態をその周囲の環境とともに第三者からの視点で画像表示するための視点移動情報を操作不能状態に対応して複数記憶する第二データメモリと、遊戯中に前記プレイヤ用移動体が操作不能状態になったか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって、前記プレイヤ用移動体が操作不能状態になったと判定されたときに、前記操作不能状態に対応した視点移動情報を前記第二データメモリから選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された視点移動情報に従って自動的に視点を移動させながら、前記第一データメモリに記憶された三次元立体データを読み取って、前記プレイヤ用移動体及びその周囲の操作不能環境を三次元的に所定の期間動画表示する画像表示手段を備える、電子遊戯機器。
FI (2件):
A63F 13/00 P ,  A63F 13/00 B
Fターム (11件):
2C001AA09 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC07 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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