特許
J-GLOBAL ID:200903053396820236

発泡液吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009556
公開番号(公開出願番号):特開2002-211693
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 冷却性能を大幅に向上させ、良く冷えた飲料を連続的かつ大量に吐出させることができる発泡液吐出装置を提供すること。【解決手段】 内側冷却コイル4aおよび外側冷却コイル4bの上流部の配管ピッチを当該下流部の配管ピッチよりも疎に形成し、外側冷却コイル4bは、その上流部が内側冷却コイル4aの上流部よりも水槽11の底部側に位置するように配設した。
請求項(抜粋):
水槽内の冷却水と熱交換させることにより管内の飲料を冷却するために螺旋状に配設された飲料配管と、前記螺旋状飲料配管の中心に配設され前記冷却水を攪拌する攪拌翼と、前記冷却水を冷却し蓄氷部を形成する冷却手段と、を備え、前記飲料配管をその上流部が前記水槽の底部側に位置するように配設し、前記冷却手段を前記飲料配管の外側に配設した発泡液吐出装置において、前記飲料配管の上流部の配管ピッチを当該下流部の配管ピッチよりも疎に形成したことを特徴とする発泡液吐出装置。
IPC (3件):
B67D 1/08 ,  F25C 1/08 ,  A23L 2/00
FI (3件):
F25C 1/08 A ,  B67D 1/08 A ,  A23L 2/00 X
Fターム (7件):
3E082AA04 ,  3E082BB03 ,  3E082CC01 ,  3E082EE03 ,  4B017LK27 ,  4B017LP14 ,  4B017LT02

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