特許
J-GLOBAL ID:200903053397130543

液晶表示デバイスとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173607
公開番号(公開出願番号):特開平5-021515
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネルの端子電極からのリーク,ショートを防止する。【構成】 液晶表示パネルを構成するガラス基板上に配された端子電極列の両側のダミー端子電極の形状を有効接続端子電極の形状と異形状とし、さらにアライメントマークを兼ねて設け、該当する端子電極と駆動用ICを装着した基板に配された端子電極とを、異方性導電接着膜により接続することにより液晶表示パネルの表示画質の低下を防ぐ。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと前記液晶表示パネルを駆動するための駆動用ICを装着した基板で構成されるデバイスであって、前記液晶表示パネルを構成するガラス基板上に配された端子電極列の両側のダミー端子電極の形状を、有効接続端子電極の形状と異形状とし、且つアライメントマークをも兼ね備え持ち、前記駆動用ICを装着した基板に配された端子電極とを、異方性導電接着膜により接続していることを特徴とする液晶表示デバイス。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  G02F 1/1345

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