特許
J-GLOBAL ID:200903053402328950
型締め圧力調整方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132393
公開番号(公開出願番号):特開2000-318007
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】成形加工中に型締め圧力の調整可能な型締め装置の提供【解決手段】設定された型締め圧力に相当するトルク検出電流を基準にして圧力の制御を行う。ある設定された型締め圧力に対してあらかじめ過不足の範囲を設けておき、この範囲を外れた場合に型締め圧力を発生させるようにクランクまたはトグルの支持位置を楔状のスライドを前後してその支持位置を移動させ、型締め圧力を調整する。この動作を成形加工の自動運転中の過程において型締め動作を行っている最中に型締め圧力をモニタする。そこで設定された型締め圧力に相当するトルク検出電流を基準にして圧力の制御を行う型締め圧の調整方法および装置。
請求項(抜粋):
厚みが変化する金型をクランクまたは、トグル機構により型締めする成形機において、所望 する型締め能力を得る為のしめ代を、型締力を成形加工中に常に監視して型締力を計算する工程と、前記クランクまたはトグル機構を設定した型締力に調整する工程と、前記クランクまたはトグルの支持位置は楔状のスライドを前後して、その支持位置を移動させる工程からなることを特徴とした型締め圧力調整方法。
IPC (4件):
B29C 45/66
, B22D 17/26
, B29C 33/20
, B29C 45/80
FI (4件):
B29C 45/66
, B22D 17/26 A
, B29C 33/20
, B29C 45/80
Fターム (22件):
4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL02
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F202CL37
, 4F202CL43
, 4F202CL50
, 4F206AR024
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JN34
, 4F206JP12
, 4F206JP13
, 4F206JP14
, 4F206JP18
, 4F206JQ83
, 4F206JQ90
, 4F206JT05
, 4F206JT32
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