特許
J-GLOBAL ID:200903053405101590

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239792
公開番号(公開出願番号):特開2002-095822
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 主制御手段から図柄変動制御手段に送信する信号を簡略化できるようにする。【解決手段】 図柄始動手段14の遊技球の検出を条件に主制御手段26からの信号により図柄変動表示手段21の図柄を所定時間変動させて停止させる図柄変動制御手段36を備え、主制御手段26は、複数種類の変動命令信号の何れか1の変動命令信号を送信可能であり、図柄変動制御手段36は、複数種類の変動パターンを所定順列で時系列的に組み合わせて成る図柄変動パターン順列を複数種類の変動命令信号に対応して複数種類記憶する機能と、主制御手段26からの1の変動命令信号に応じて乱数処理により、1の変動命令信号に対応する1の図柄変動パターン順列を選択して、その1の図柄変動パターン順列に従って図柄変動表示手段21の図柄を変動制御する機能とを備え、変動後の図柄を図柄確定信号により停止させるようにする。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)と、遊技動作を制御する主制御手段(26)と、1又は複数個の図柄を変動表示する図柄変動表示手段(21)と、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に前記主制御手段(26)からの信号により前記図柄変動表示手段(21)の図柄を所定時間変動させて停止させる図柄変動制御手段(36)とを備えた弾球遊技機において、前記主制御手段(26)は、条件に応じて複数種類の変動命令信号の何れか1の変動命令信号を送信可能であり、前記図柄変動制御手段(36)は、複数種類の変動パターンを所定順列で時系列的に組み合わせて成る図柄変動パターン順列を前記複数種類の変動命令信号に対応して複数種類記憶する機能と、前記主制御手段(26)からの前記1の変動命令信号に応じて乱数処理により、該1の変動命令信号に対応する1の前記図柄変動パターン順列を選択して、その前記1の図柄変動パターン順列に従って前記図柄変動表示手段(21)の図柄を変動制御する機能とを備え、変動後の図柄を図柄確定信号により停止させるようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42

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