特許
J-GLOBAL ID:200903053406428828

微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308552
公開番号(公開出願番号):特開平9-125114
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業安定化させる。【解決手段】 微粉炭吹き込み量を150kg/t-p以上の高炉操業において、FeOが8.0〜10.0mass%、SiO2 が4.2〜4.9mass%、Al2 O3 /FeO比が0.18〜0.29の微細気孔の多い焼結鉱を高炉に装入して高温還元性を向上させることにより、軟化融着帯の幅が薄くなるように制御して微粉炭多量吹き込みを安定化させる。
請求項(抜粋):
高炉に、FeO成分が8.0〜10.0mass%、SiO2 成分が4.2〜4.9mass%、Al2 O3 /FeO比が0.18〜0.29の焼結鉱を装入し、微粉炭吹き込み量を150kg/t-p以上にして操業することを特徴とする微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法。
IPC (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 301
FI (2件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 301

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