特許
J-GLOBAL ID:200903053409884174
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279975
公開番号(公開出願番号):特開2004-119634
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】所望の色温度と良好な演色性を有して一般照明に好適であるとともに、可視光の色度のむらが生じにくくて優れた耐久性を備えた発光装置を提供する。【解決手段】発光装置は、無機材料からなる基板1と基板1に分散して実装された複数の主として紫外光ないし青色光を放射する発光ダイオードチップ3と、ガラスまたはセラミックスからなり後記蛍光体層4から発生する可視光を外部へ導出する可視光透過性の窓部2bを有する気密容器形成材2aと基板1とで形成され、内部に発光ダイオードチップ3を収納し、かつ、内部が真空雰囲気または不活性ガス雰囲気になっている気密容器2と、発光ダイオードチップ3の放射が照射されたときに励起して可視光を発生するように気密容器2内の少なくとも窓部2bの内面のほぼ全体にわたって塗布された蛍光体層4とを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無機材料からなる基板と;
基板に分散して実装された複数の主として紫外光ないし青色光を放射する発光ダイオードチップと;
ガラスまたはセラミックスからなり後記蛍光体層から発生する可視光を外部へ導出する可視光透過性の窓部を有する気密容器形成材と基板とで形成され、内部に発光ダイオードチップを収納し、かつ、内部が真空雰囲気または不活性ガス雰囲気になっている気密容器と;
発光ダイオードチップの放射が照射されたときに励起して可視光を発生するように気密容器内の少なくとも窓部の内面のほぼ全体にわたって塗布された蛍光体層と;
を具備していることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L33/00
, C09K11/08
, C09K11/64
, C09K11/70
, C09K11/84
FI (5件):
H01L33/00 N
, C09K11/08 J
, C09K11/64
, C09K11/70
, C09K11/84
Fターム (27件):
4H001CA01
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA08
, 4H001XA16
, 4H001XA57
, 4H001YA58
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041AA44
, 5F041CA01
, 5F041CA12
, 5F041CA22
, 5F041CA40
, 5F041DA07
, 5F041DA17
, 5F041DA36
, 5F041DA61
, 5F041DA72
, 5F041DA76
, 5F041DA92
, 5F041DB07
, 5F041DB08
, 5F041EE25
, 5F041FF11
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