特許
J-GLOBAL ID:200903053411402276

中継ノード、ユーザノード、通信システムおよび通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  柏岡 潤二 ,  野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208481
公開番号(公開出願番号):特開2005-072649
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】中継ノードでプロキシを実現するためのプロキシプログラムのプログラミングにあたり、そのプログラミングに要する負荷を軽減する。【解決手段】ユーザが操作する移動ノード1とその通信相手となる相手ノード3との通信を中継する中継ノード2を設け、中継ノード2を介して移動ノード1と相手ノード3との通信を行うように構成された通信システムにおいて、移動ノード1と、相手ノード3との通信を中継ノード2で加工、蓄積、または代理応答するなどのプロキシの機能を実現するための雛形プログラム31を利用することにより、各機能を簡単に利用することができる。また、プロキシの固定機能を提供するモード、プログラマが任意にプログラミングを行えるモードを用意し、プログラマが目的に応じてプログラミングの自由度と簡便性を自由に選択できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが操作するユーザノードと該ユーザノードの通信相手となる相手ノードとの通信を中継し、前記ユーザノードと前記相手ノードとの通信を加工または代理応答するプロキシを実現可能な中継ノードであって、 前記プロキシを実現するためのプロキシプログラムの見本または雛形として利用され、機能を拡張可能な雛形プログラムが導入されていることを特徴とする中継ノード。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 100D
Fターム (3件):
5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09

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