特許
J-GLOBAL ID:200903053412336293
液体容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉利 冨二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079483
公開番号(公開出願番号):特開2002-272610
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 液通路の一部又は全部を器体から外部に取り外して簡単に洗浄できるようにするとともに、該液通路にお湯以外のお茶やコーヒー等の成分が付着して臭いが残るのを解消できる液体容器を提供する。【解決手段】 液通路40は、一端を内容器10の液出口12に接続した横通路管41と、横通路管41の他端に接続した縦向きの電動ポンプ50のポンプケース51と、ポンプケース51の上端に一端を直接または間接に接続するとともに他端を肩部材2bに形成した筒状貫通孔70の側壁71に接続した縦通路管60と、肩部材2bの筒状貫通孔70の上部開口72を閉塞する蓋体80と、肩部材2bの筒状貫通孔70の側壁71の一部に一端側を接続した止水弁ユニット90と、止水弁ユニット90の他端側に接続した吐出管100とからなり、前記液通路40のうち少なくとも電動ポンプ50のインペラ52と縦通路管60と蓋体80とは着脱自在に設ける。
請求項(抜粋):
外装ケースと内容器との間に形成した空室内に、前記内容器の液出口から器体外へ臨む吐出口に至る液通路を有するとともに、前記内容器内の内容液を内容器の液出口から液通路を経て吐出口より注出するポンプを少なくとも備えてなる液体容器において、前記液通路は外装ケースと内容器との間の空室に着脱自在に設けてあることを特徴とする液体容器。
IPC (4件):
A47J 27/21 101
, A47J 27/21
, A47J 41/02 101
, A47J 41/02 103
FI (5件):
A47J 27/21 101 N
, A47J 27/21 101 G
, A47J 27/21 101 M
, A47J 41/02 101 A
, A47J 41/02 103 C
Fターム (9件):
4B002AA12
, 4B002BA44
, 4B002CA32
, 4B055AA34
, 4B055BA56
, 4B055CA65
, 4B055CB04
, 4B055DA03
, 4B055DA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154202
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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特開平4-312414
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特開平4-312414
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