特許
J-GLOBAL ID:200903053417069323

プラスチックケーシング内の圧力センサ及び該圧力センサを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108376
公開番号(公開出願番号):特開平6-331477
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【構成】 プラスチックケーシング(1)内の圧力センサ(2)において、外方の圧力接続部(18)と圧力センサ(2)との間に結合部が形成されており、接続管(21)がギャップ(22)を形成し乍らセンサ管接続部(5)を取り囲んでいる。また本発明では、簡単な組立とギャップシールに対する応力のない結合とを達成するために接着剤(23)が使用されている。【効果】 これによってプラスチックケーシング内(1)の圧力センサ(2)の組立を大幅に簡素化することができる。
請求項(抜粋):
圧力接続部(18)を備えたプラスチックケーシング(1)内の圧力センサ(2)であって、圧力センサ(2)がセンサケーシング(3)から突出するセンサ管接続部(5)を備えたセンサケーシング(3)を有し、プラスチックケーシング(1)が環状のギャップ(22)を形成し乍らセンサ管接続部(5)を取り囲んでいる接続管(21)を有し、ギャップ(22)内には結合及びシールのためのシール手段を有している形式のものにおいて、応力のない結合とシールとのためのシール手段としてギャップ(22)が、センサ管接続部(5)と接続管(21)との間の環状の領域において接着剤(23)によって充填されていることを特徴とする、プラスチックケーシング内の圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 19/00

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