特許
J-GLOBAL ID:200903053421507262

調光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288882
公開番号(公開出願番号):特開2008-106107
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】高い耐久性を有する調光材料を提供する。【解決手段】一対の電極間に、下記一般式(1)で表される二色性色素とホスト液晶とを含有する液晶層を備え、入射光を透過させることを特徴とする調光材料である。式中、R1〜R8は各々独立に、水素原子又は置換基を表すが、R2、R3、R6及びR7の少なくとも1つは-(Het)m-{(B1)p-(Q1)q-(B2)r}n-C1で表される置換基を表す。Hetは酸素原子、硫黄原子又はNRを表し、Rは水素原子、アルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を表す。B1及びB2は各々独立に、2価のアリール基、ヘテロアリール基又は環状脂肪族炭化水素基を表し、Q1は2価の連結基を表し、C1はアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アシル基、アルコキシカルボニル基又はアシルオキシ基を表す。mは0又は1を表し、p、q及びrは各々0〜5のいずれかの整数を表し、nは1〜3のいずれかの整数を表すが、(p+r)×nは3〜10である。【化1】 【選択図】なし
請求項(抜粋):
一対の電極間に、少なくとも一種の下記一般式(1)で表される二色性色素と、少なくとも一種のホスト液晶と、を含有する液晶層を備え、入射光を透過させることを特徴とする調光材料。
IPC (3件):
C09K 19/60 ,  G02F 1/137 ,  C09K 19/54
FI (3件):
C09K19/60 C ,  G02F1/137 500 ,  C09K19/54 B
Fターム (28件):
2H088EA32 ,  2H088FA21 ,  2H088GA02 ,  2H088GA04 ,  2H088GA13 ,  2H088GA17 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088JA06 ,  2H088KA06 ,  2H088KA26 ,  2H088KA27 ,  2H088MA20 ,  4H027BA01 ,  4H027BB02 ,  4H027BD01 ,  4H027BE07 ,  4H056AA01 ,  4H056AB03 ,  4H056AB05 ,  4H056AC02 ,  4H056AC03 ,  4H056AD04C ,  4H056AD09B ,  4H056AD19B ,  4H056AD24B ,  4H056FA01 ,  4H056FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶調光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-037385   出願人:日本板硝子株式会社

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