特許
J-GLOBAL ID:200903053428747412
液晶表示素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213614
公開番号(公開出願番号):特開平5-053123
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】可撓性フイルム基板を用いた液晶表示セルの注入兼封止口部の構成を、液晶注入時に液晶表示セルに付着する液晶を低減し、必要な最小限の液晶の使用を可能とし、且つ封止した際に、液晶表示セルの外形を大きくすることなく、接着面積を広くとって封止の信頼性を高めることを目的とする。【構成】可撓性フイルム基板1,2を用い、前記可撓性フイルム基板の端部を整合させ、一方の可撓性フイルム基板2の端部を、シール幅方向にシール幅Wと等しい長さ又はシール幅Wより短い長さDを設けた切欠部からなる注入兼封止口部4を形成したものである。
請求項(抜粋):
可撓性フイルム基板を用い、前記可撓性フイルム基板の端部を整合させ、該端部にシール材を設けてなる液晶表示素子において、一方の可撓性フイルム基板の端部を、シール幅方向にシール幅と等しい長さ又はシール幅より短い長さの切欠部を形成し、該切欠部より液晶を注入し、該切欠部を封止することを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
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