特許
J-GLOBAL ID:200903053429239941

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163645
公開番号(公開出願番号):特開平9-326919
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 トナーの残量に応じてトナーセーブ処理を行い画像形成枚数を増やすと共にランニングコストを下げる。【解決手段】 受信データを解凍等の作業の後ラインバッファ16にストアする。一方,トナー残量検出部12によりトナーの残量を検出し,当該トナーが所定量以下になった場合には,FCU11がラインバッファ16にストアされたデータをトナーセーブ処理部17に出力させる。当該トナーセーブ処理部17では,予め設定された手順に従ってデータの単純間引等の処理を行ってプロッタ15に出力する。これによりプロッタ15で画像形成する際のトナーの消費量を削減する。
請求項(抜粋):
受信したデータを記憶する記憶手段と,記録用紙に描画材を付着させて画像形成する画像形成手段と,前記記憶手段に記憶したデータに基づき前記画像形成手段に画像を形成させる制御手段とを有した画像形成装置において,前記描画材の残量が所定量以下になったときに残量信号を前記制御手段に出力する描画材残量検出手段と,前記記憶手段からデータを受信してデータ数削減処理を行って前記画像形成手段に出力するデータ処理手段とを有し,前記制御手段が,前記描画材残量検出手段から残量信号を受信して前記描画材の残量が所定量以下になったと判断した場合には,前記記憶手段に記憶されたデータを前記データ処理手段に出力させ,前記描画材の残量が所定量以上と判断した場合には,前記記憶手段に記憶されたデータを前記画像形成手段に出力させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/29
FI (3件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/29 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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