特許
J-GLOBAL ID:200903053429977969

カメラシステム及びカメラ及びカメラ用付属装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185049
公開番号(公開出願番号):特開平10-073861
出願日: 1990年07月10日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 カメラ用付属装置に像ぶれ防止手段を配置すると共に、カメラ側でも像ぶれ防止のために何らかの動作を行うように構成する場合、種々の付属装置がカメラに装着される際にも適正に像ぶれ防止できるカメラシステムを形成できるようにする。【解決手段】 カメラとカメラに着脱自在のカメラ用付属装置とからなるカメラシステムにおいて、前記付属装置は、像ぶれ防止手段と、前記像ぶれ防止手段に係わる情報をカメラ側に送信する第1の送信手段と、カメラ側から送信される信号に応じて前記像ぶれ防止手段を動作させる作用手段とを有すると共に、前記カメラは、前記第1の送信手段により前記付属装置から送信される前記像ぶれ防止手段に係わる情報を判定する判定手段と、前記判定手段による判定に応じて、前記作用手段が前記像ぶれ防止手段を動作させるための前記信号を前記付属装置に送信する第2の送信手段とを有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
カメラとカメラに着脱自在のカメラ用付属装置とからなるカメラシステムにおいて、前記付属装置は、像ぶれ防止手段と、前記像ぶれ防止手段に係わる情報をカメラ側に送信する第1の送信手段と、カメラ側から送信される信号に応じて前記像ぶれ防止手段を動作させる作用手段とを有すると共に、前記カメラは、前記第1の送信手段により前記付属装置から送信される前記像ぶれ防止手段に係わる情報を判定する判定手段と、前記判定手段による判定に応じて、前記作用手段が前記像ぶれ防止手段を動作させるための前記信号を前記付属装置に送信する第2の送信手段とを有することを特徴とするカメラシステム。
IPC (5件):
G03B 5/00 ,  G03B 7/20 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G03B 5/00 J ,  G03B 7/20 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/232 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-125923
  • 特開平2-173625
  • 特開平2-013901
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