特許
J-GLOBAL ID:200903053432026452

波長間光パワー偏差のモニタ方法、並びに、それを用いた光等化器および光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275011
公開番号(公開出願番号):特開2001-103013
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】高い波長分解能を必要とすることなく信号光パワーを直接測定してチャネル間の光パワーの偏差を高精度に検出する波長間光パワー偏差のモニタ方法、並びに、それ用いた光等化器および光増幅器を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のモニタ方法は、WDM信号光に関するチャネル情報を得る過程(S101)と、該チャネル情報に基づいて少なくとも2つの測定波長域を設定する過程(S102)と、該各測定波長域についてのみ、WDM信号光のチャネル光パワーを測定する過程(S104)と、該光パワーの測定値を用いて各測定波長域についての光パワー比を求め、WDM信号光の波長間光パワー偏差を判断する過程(S105)と、を含んでなる。
請求項(抜粋):
波長の異なる複数のチャネル光が波長多重されたWDM信号光に関するチャネル情報を得る過程と、該チャネル情報に基づいて、少なくとも1つの異なるチャネル光を含んだ複数の測定波長域を設定する過程と、該各測定波長域についてのみ、前記WDM信号光のチャネル光パワーを測定する過程と、該光パワーの測定値を用いて前記各測定波長域についての光パワー比を求め、WDM信号光の波長間光パワー偏差を判断する過程と、を含んでなることを特徴とする波長間光パワー偏差のモニタ方法。
IPC (6件):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (3件):
H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 S
Fターム (16件):
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072HH03 ,  5F072JJ05 ,  5F072KK30 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17 ,  5K002AA06 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002CA10 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002EA05 ,  5K002GA01

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