特許
J-GLOBAL ID:200903053435284649
金属酸化物を用いたメカノキャタリシスによる水の分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253024
公開番号(公開出願番号):特開2001-080901
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【目的】時間の経過とともに低下する現象および比較的小さい活性を改善した”メカノキャタリシス現象”を利用した水の分解システムを構築すること【構成】メカノキャタリシス活性を有する金属酸化物、例えばNiO、Fe3O4、Co3O4、Cu2Oを水を含む液中に懸濁させ、該懸濁液を撹拌器により前記金属酸化物が反応容器底壁を摩擦し押し付けるように撹拌して水を水素と酸素に分解する方法において、金属酸化物粉末にパーフルオロカーボンスルホン酸系ポリマー、例えばナフィオン(登録商標)をコーティングし前記メカノキャタリシス活性を改善することを特徴とする水を水素と酸素に分解する方法
請求項(抜粋):
メカノキャタリシス活性を有する金属酸化物を水を含む液中に懸濁させ、該懸濁液を撹拌器により前記金属酸化物が反応容器底壁を摩擦し押し付けるように撹拌して水を水素と酸素に分解する方法において、前記金属酸化物粉末にパーフルオロカーボンスルホン酸系ポリマーをコーティングし前記メカノキャタリシス活性を改善することを特徴とする水を水素と酸素に分解する方法。
IPC (5件):
C01B 3/04
, B01J 23/75
, B01J 23/755
, C01B 13/02
, C01B 13/14
FI (5件):
C01B 3/04 R
, C01B 13/02 B
, C01B 13/14 A
, B01J 23/74 311 M
, B01J 23/74 321 M
Fターム (22件):
4G042DA01
, 4G042DB28
, 4G042DC03
, 4G042DE07
, 4G042DE12
, 4G069AA02
, 4G069BA22A
, 4G069BA22B
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BE22A
, 4G069BE22B
, 4G069BE34A
, 4G069BE34B
, 4G069CB81
, 4G069EE08
引用特許:
引用文献:
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