特許
J-GLOBAL ID:200903053439629039

誘導加熱定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297346
公開番号(公開出願番号):特開2004-133172
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】誘導加熱定着装置の温度異常をより確実に検知し、かつ故障の拡大を抑えることができ、省スペースで低コストである誘導加熱定着装置を提供する。【解決手段】強磁性体であり中空円筒状の加熱ローラと、前記加熱ローラに圧接する加圧ローラと、前記加熱ローラの内部に位置し前記加熱ローラを電磁誘導発熱させる誘導コイルと、を備えた誘導加熱定着装置において、前記加熱ローラの温度を検知する加熱ローラ温度検知手段と前記誘導コイルの温度を検知する誘導コイル温度検知手段とを一体構成とした温度検知手段を2つ以上有し、前記温度検知手段は、前記加熱ローラ温度検知手段を前記加熱ローラの内周面に接触させ、前記誘導コイル温度検知手段を前記誘導コイルに接触させて配置されたことを特徴とする誘導加熱定着装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強磁性体であり中空円筒状の加熱ローラと、前記加熱ローラに圧接する加圧ローラと、前記加熱ローラの内部に位置し前記加熱ローラを電磁誘導発熱させる誘導コイルと、を備えた誘導加熱定着装置において、 前記加熱ローラの温度を検知する加熱ローラ温度検知手段と前記誘導コイルの温度を検知する誘導コイル温度検知手段とを一体構成とした温度検知手段を2つ以上有し、 前記温度検知手段は、前記加熱ローラ温度検知手段を前記加熱ローラの内周面に接触させ、前記誘導コイル温度検知手段を前記誘導コイルに接触させて配置されたことを特徴とする誘導加熱定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 109
Fターム (13件):
2H033AA24 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB13 ,  2H033BB18 ,  2H033BE06 ,  2H033CA04 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA34 ,  2H033CA45 ,  2H033CA48

前のページに戻る