特許
J-GLOBAL ID:200903053441638355

段ボール製積層体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247643
公開番号(公開出願番号):特開2001-071401
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 通気性を高めた段ボール製積層体を提供する。【解決手段】 段ボール製積層体は、概ね平行に延在する山部と、隣接する山部と山部の間に設けられた谷部とを有する波形の芯材と、芯材の山部に対応して設けられると共に山部より高さが低い山部と、隣接する山部と山部の間に設けられた谷部とを有する波形のライナとから成る。芯材とライナとの間には複数の流路が形成され、山部の各々の延在方向に沿っ延伸する。芯材及びライナの各々の山部の延在方向と交差する方向に複数の通気溝が形成され、複数の流路は通気溝を介して互いに且つ外部と連通し、内部を通気性を高める。
請求項(抜粋):
概ね平行に延在する山部と、隣接する山部と山部の間に設けられた谷部とを有する波形の芯材と、該芯材の該山部に対応して設けられると共に該山部より高さが低い山部と、隣接する山部と山部の間に設けられた谷部とを有する波形のライナと、前記芯材と前記ライナとの間に形成されると共に前記山部の各々の延在方向に沿って流体が流動可能な複数の流路とを備える段ボール製積層体であって、前記芯材及び前記ライナの各々の前記山部の延在方向と交差する方向に延伸する複数の通気溝を有し、前記複数の流路は該複数の通気溝を介して互いに且つ外部と連通することを特徴とする段ボール製積層体。
IPC (3件):
B32B 3/12 ,  B31D 3/02 ,  B32B 3/28
FI (3件):
B32B 3/12 B ,  B31D 3/02 ,  B32B 3/28 B
Fターム (21件):
3E075BA92 ,  3E075BB03 ,  3E075GA07 ,  4F100BA02 ,  4F100BA26 ,  4F100DC13A ,  4F100DC13B ,  4F100DD04A ,  4F100DD04B ,  4F100DD05A ,  4F100DD05B ,  4F100DG10 ,  4F100EC18 ,  4F100EC182 ,  4F100EH46 ,  4F100EH462 ,  4F100EJ333 ,  4F100GB33 ,  4F100JD02 ,  4F100JK17 ,  4F100JL16

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