特許
J-GLOBAL ID:200903053442201295
輝尽性蛍光体粒子の製造方法、輝尽性蛍光体及び放射線画像変換パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141758
公開番号(公開出願番号):特開2004-346110
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】吸湿による性能劣化がなく長期間良好な状態で使用することができる輝尽性蛍光体粒子の製造方法、輝尽性蛍光体及び放射線画像変換パネルの提供。【解決手段】輝尽性蛍光体前駆体粒子を平均粒径2〜50nmの第一の金属酸化物粒子の存在下で焼成した後、フッ素を有する化合物で輝尽性蛍光体粒子を表面処理すること、又は、輝尽性蛍光体前駆体粒子を金属酸化物粒子の存在下で焼成した後に、更に平均粒径2〜50nmの第二の金属酸化物粒子及びフッ素を有する化合物で輝尽性蛍光体粒子を表面処理することを特徴とする輝尽性蛍光体粒子の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
輝尽性蛍光体前駆体粒子を平均粒径2〜50nmの第一の金属酸化物粒子の存在下で焼成した後、フッ素を有する化合物で輝尽性蛍光体粒子を表面処理すること、又は、輝尽性蛍光体前駆体粒子を第一の金属酸化物粒子の存在下で焼成した後に、更に平均粒径2〜50nmの第二の金属酸化物粒子及びフッ素を有する化合物で輝尽性蛍光体粒子を表面処理することを特徴とする輝尽性蛍光体粒子の製造方法。
IPC (5件):
C09K11/08
, C09K11/00
, C09K11/61
, G01T1/00
, G21K4/00
FI (7件):
C09K11/08 B
, C09K11/08 G
, C09K11/00 B
, C09K11/61
, G01T1/00 B
, G21K4/00 M
, G21K4/00 N
Fターム (42件):
2G083AA03
, 2G083BB01
, 2G083CC02
, 2G083DD01
, 2G083DD02
, 2G083DD03
, 2G083DD06
, 2G083DD11
, 2G083DD12
, 2G083EE08
, 4H001CA04
, 4H001CA08
, 4H001CC04
, 4H001CC05
, 4H001CC13
, 4H001CF02
, 4H001XA09
, 4H001XA12
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA35
, 4H001XA38
, 4H001XA48
, 4H001XA53
, 4H001XA56
, 4H001YA03
, 4H001YA11
, 4H001YA19
, 4H001YA37
, 4H001YA55
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA70
前のページに戻る