特許
J-GLOBAL ID:200903053442701832

旋回作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132166
公開番号(公開出願番号):特開平9-316928
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 平面視略円弧状に形成されたボンネットの左右端間隔が開くことを防止する。【解決手段】 走行装置5に旋回可能に装着された旋回機体4にボンネット13が開閉可能に設けられ、該ボンネット13は、平面視略円弧状の側板部13Aと、天板部13Bとを備える旋回作業機において、ボンネット13を、その天板部13Bが水平軸線回りに回動可能に旋回機体4に取付けられることで上方に開放可能に設け、側板部13Aの左右端部に、ボンネット13が閉じられたときに旋回機体4側に設けた規制部47に左右内方から当接する拡開防止部材46を設け、該拡開防止部材46の規制部への当接面を、先端側にしたがって左右方向内方となる傾斜面に形成する。
請求項(抜粋):
走行装置(5)に旋回可能に装着された旋回機体(4)に、平面視略円弧状の側板部(13A)を有するボンネット(13)が開閉自在に設けられた旋回作業機において、ボンネット(13)の側板部(13A)の左右いずれか一方及び/又は両方の端部と、旋回機体(4)との間に、ボンネット(13)の側板部(13A)の左右端間隔が開くことを阻止する変形阻止手段(45)を設けたことを特徴とする旋回作業機。
IPC (3件):
E02F 9/08 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/16
FI (3件):
E02F 9/08 Z ,  E02F 9/00 D ,  E02F 9/16 A

前のページに戻る