特許
J-GLOBAL ID:200903053452448914
波長ルーチング型クロスコネクト回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217541
公開番号(公開出願番号):特開平7-075145
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 複数の入出力ポートを有し、入力ポートから入力された光の波長に応じて、その光の出力ポートが定まる波長ルーチング型クロスコネクト回路に関し、光信号の分配損失がなく、かつ使用する光デバイスの種類が少なく構造が簡単で良好な特性を得ることを目的とする。【構成】 入出力伝達特性が波長軸上で周期性を有し、入力された光信号を所定の動作波長域に応じた複数の波長グループに多重分離する波長多重分離手段を複数個並列に配置し、この並列配置の波長多重分離手段を1段として、各段ごとに動作波長域が異なる並列配置の波長多重分離手段を多段配置し、入力ポートから入力された光信号を各段の波長多重分離手段で多重分離を繰り返し、所定の出力ポートにルーチングさせる配線パターンで各段間を接続する。
請求項(抜粋):
入出力伝達特性が波長軸上で周期性を有し、入力された光信号を所定の動作波長域に応じた複数の波長グループに多重分離する波長多重分離手段を複数個並列に配置し、この並列配置の波長多重分離手段を1段として、各段ごとに動作波長域が異なる並列配置の波長多重分離手段を多段配置し、入力ポートから入力された光信号を各段の波長多重分離手段で多重分離を繰り返し、所定の出力ポートにルーチングさせる配線パターンで各段間を接続したことを特徴とする波長ルーチング型クロスコネクト回路。
IPC (2件):
H04Q 3/52 101
, H04Q 11/04
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