特許
J-GLOBAL ID:200903053453228349

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065985
公開番号(公開出願番号):特開2009-131679
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】 弾球遊技機において、制御基板のRAMをクリアするRAMクリアスイッチの誤操作による不用意なRAMクリアを防止することである。【解決手段】 クリア許容スイッチ671と、クリア許容スイッチ671のオンに応じて出力され、当該出力時期に予めRAMクリアスイッチ676がオン状態のときRAMをクリアすることを許容するクリア許容信号を一時的に出力するクリア許容信号出力手段674とを備えることで、RAMクリアスイッチ671が有効に働く時期がクリア許容スイッチ671をオンする際に制限する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技制御プログラムの作業領域としてのRAMを備え被制御対象の作動を制御する制御手段と、上記RAMをクリアする時に操作されるクリアスイッチと、電源投入時に上記クリアスイッチが操作されていれば上記RAMをクリアする弾球遊技機であって、 上記遊技制御プログラムを記憶したROM、上記RAMを有する上記制御手段としての主制御基板と、 該主制御基板に電源を供給すると共に、停電時にRAMの記憶内容を保持するバックアップ電源生成回路を有する電源基板と、を有し、 該電源基板のバックアップ電源生成回路から上記主制御基板のRAMはバックアップ電源を供給され、 上記主制御基板のCPUは、電源投入時に上記ROMに記憶されたプログラムに従ってセキュリティチェックを行い、該セキュリティチェック終了後に上記クリアスイッチが操作されているか否かを判断し、該判断の結果により上記内蔵RAMをクリアすべきと判断すれば初期状態から起動し、クリアすべきでないと判断すれば電源遮断前の状態から再開し、更に、上記初期状態から起動するときには初期装飾を表示すべき旨のコマンドデータを送信し、 上記主制御基板のCPUは、電源投入時でないときには上記クリアスイッチが操作されているか否かを判断しないことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088BA37 ,  2C088BA56 ,  2C088BB21 ,  2C088BC58 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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