特許
J-GLOBAL ID:200903053453399240

情報処理装置の本体モジュール、および、そのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249265
公開番号(公開出願番号):特開2001-078278
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 複数の場所のオペレータが操作した場合であっても、少なくともオペレータの一人の意思に応じた画面を出力可能で、それぞれのオペレータの誤操作を防止可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】 本体モジュール3の操作権判定部3eは、パネル設定部3fの設定に基づいて、表示モジュール2が無効モードの場合、当該表示モジュール2からの操作を無視し、表示制御部3bは、残余の表示モジュール2からの操作に応じた画像信号を出力する。画像信号は、ドライバユニット4・一括ケーブル6およびレシーバユニット5を介して各表示モジュール2へ伝えられ、各表示モジュール2で同一の画像が表示される。また、ランプ制御部3gは、無効モードか否かによって、各表示モジュール2のパワーランプ26の点燈状態を変更して、それぞれのオペレータへ有効/無効を報知する。
請求項(抜粋):
画像信号が示す画像を表示する表示手段、操作を受け付ける入力手段、および、電源のオン/オフを示すパワーランプを、それぞれ有し、それぞれの表示手段に互いに同じ画像を表示する複数の入出力モジュールからの操作を受け取り可能な操作識別手段と、上記各入出力モジュールからの入力を受け付けるか否かを設定する設定手段と、上記設定手段により、入力を受け付けると設定された入出力モジュールからの入力に基づいて、上記複数の入出力モジュールへ表示させる画像を示す画像信号を出力する画像信号出力手段と、上記設定手段の設定に応じて、上記各入出力モジュールのパワーランプへ点燈状態を指示する点燈制御手段とを備えていることを特徴とする情報処理装置の本体モジュール。
IPC (5件):
H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 361 ,  G05B 23/02 301
FI (5件):
H04Q 9/00 321 C ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 331 A ,  H04Q 9/00 361 ,  G05B 23/02 301 R
Fターム (15件):
5H223AA05 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE08 ,  5H223EE30 ,  5K048AA00 ,  5K048BA21 ,  5K048EB06 ,  5K048EB07 ,  5K048FC01 ,  5K048HA23 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ44 ,  9A001KK32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-241449
  • 給湯機の温度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-001053   出願人:東陶機器株式会社
  • 特開平3-241449
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