特許
J-GLOBAL ID:200903053454207906

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292042
公開番号(公開出願番号):特開2001-113085
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 風呂の残り湯等を給水し、洗濯兼脱水槽内の洗濯水を循環して洗い、すすぎを行う洗濯機において、別途手動にて給水した水量が多く、水位が高めにばらついた場合、洗浄性能の低下を防止する。【解決手段】 水受け槽2内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽1をモータ4により駆動し、洗濯兼脱水槽1内に給水弁11より水道水を給水するとともに、洗濯兼脱水槽1内の水を排水弁5により排水する。洗濯兼脱水槽1内の水の水位を水位検知手段14により検知し、制御手段15により洗い、すすぎ、脱水等の各行程を逐次制御する。制御手段15は、給水行程開始時または給水行程中に洗濯兼脱水槽1内に手動にて給水し、水位検知手段14にて検知した水位が第1の所定水位以上である場合に第2の所定水位まで排水し、かつ洗い行程時間を当初設定時間に対して所定時間延長する。
請求項(抜粋):
水受け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を駆動する駆動手段と、前記洗濯兼脱水槽内に水道水を給水する給水弁と、前記洗濯兼脱水槽内の水を排水する排水弁と、前記洗濯兼脱水槽内の水の水位を検知する水位検知手段と、洗い、すすぎ、脱水等の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、給水行程開始時または給水行程中に前記洗濯兼脱水槽内に手動にて給水し前記水位検知手段にて検知した水位が第1の所定水位以上である場合に第2の所定水位まで排水し、かつ洗い行程時間を当初設定時間に対して所定時間延長するようにした洗濯機。
FI (3件):
D06F 33/02 T ,  D06F 33/02 L ,  D06F 33/02 P
Fターム (14件):
3B155AA10 ,  3B155BB08 ,  3B155CB06 ,  3B155FA29 ,  3B155FC02 ,  3B155KA19 ,  3B155LA02 ,  3B155LA14 ,  3B155LB02 ,  3B155LB31 ,  3B155LB32 ,  3B155MA01 ,  3B155MA05 ,  3B155MA06
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-285592
  • 特開平4-285592
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-219916   出願人:株式会社東芝
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