特許
J-GLOBAL ID:200903053454732148
炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346076
公開番号(公開出願番号):特開2001-161560
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 炊飯メニューの変更を容易にできるようにして操作性の向上を図るとともに、使用電力の無駄の削減、味やかたさ等の炊き上がり状態の安定を図る。【解決手段】 本体内に収容する内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル)と、前記内鍋の温度を検出する温度検知手段(温度センサ)と、複数の炊飯メニューのうち希望の炊飯メニューを設定するためのメニュー設定手段(メニュースイッチの操作部)と、設定された炊飯メニューと上記温度検知手段による検出温度に応じて前記加熱手段を制御する制御手段(マイコン)を備えた炊飯器において、少なくとも前記加熱手段によって前記内鍋内を所定温度に予熱する予熱工程において、前記メニュー設定手段によって設定した炊飯メニューを希望する他の炊飯メニューに変更可能とし、その変更された炊飯メニューに従って前記制御手段によって炊飯制御する。
請求項(抜粋):
本体内に収容する内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検知手段と、複数の炊飯メニューのうち希望の炊飯メニューを設定するためのメニュー設定手段と、設定された炊飯メニューと上記温度検知手段による検出温度に応じて前記加熱手段を制御する制御手段を備えた炊飯器において、少なくとも前記加熱手段によって前記内鍋内を所定温度に予熱する予熱工程において、前記メニュー設定手段によって設定した炊飯メニューを希望する他の炊飯メニューに変更可能とし、その変更された炊飯メニューに従って前記制御手段によって炊飯制御するようにしたことを特徴とする炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 109
, A47J 27/00
, A47J 27/00 103
FI (4件):
A47J 27/00 109 A
, A47J 27/00 109 C
, A47J 27/00 109 P
, A47J 27/00 103 R
Fターム (9件):
4B055AA02
, 4B055BA10
, 4B055BA27
, 4B055BA36
, 4B055GB45
, 4B055GB46
, 4B055GC22
, 4B055GD02
, 4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-297417
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-030745
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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