特許
J-GLOBAL ID:200903053460963070

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267819
公開番号(公開出願番号):特開平8-129188
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 複数の画像信号配線22と、複数の走査信号配線23とを絶縁膜を介して交差して設け、この画像信号配線と走査信号配線との交点に画素電極24とこの画素電極に画像信号を供給する少なくともゲート電極、前記絶縁膜、半導体膜、ソース電極およびドレイン電極からなるスイッチング素子23とをマトリクス状に設け、前記画素電極とこの画素電極に対向して設けられた対向電極との間に液晶材料が保持されている液晶表示装置において、画素電極24とスイッチング素子23のドレイン電極を絶縁膜の同じ側に設け、複数の画像信号配線22がトランジスタ23を介して接続された短絡環配線27a,27bを設け、このトランジスタのゲート電極とソース電極またはドレイン電極が前記絶縁膜を介して容量結合させる。【効果】 製造プロセスが簡単で、製造歩留りを低下させることがなく、低コストの液晶表示装置を提供できる。
請求項(抜粋):
複数の画像信号配線と、複数の走査信号配線とを絶縁膜を介して交差して設け、この画像信号配線と走査信号配線との交点に画素電極とこの画素電極に画像信号を供給する少なくともゲート電極、前記絶縁膜、半導体膜、ソース電極およびドレイン電極からなるスイッチング素子とをマトリクス状に設け、前記画素電極とこの画素電極に対向して設けられた対向電極との間に液晶材料が保持されている液晶表示装置において、前記画素電極とスイッチング素子のドレイン電極を前記絶縁膜の同じ側に設け、前記複数の画像信号配線がトランジスタを介して接続された短絡環配線を設け、このトランジスタのゲート電極とソース電極またはドレイン電極が前記絶縁膜を介して容量結合していることを特徴とする液晶表示装置。

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