特許
J-GLOBAL ID:200903053462684292

人件費報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114910
公開番号(公開出願番号):特開平9-305658
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】会議の出席者に人件費の上限を意識させるように警報を出力する人件費報知装置を提供する。【解決手段】本装置1は、会議の出席者数・出席者の平均分給等を入力するテンキー10等を有する。また時刻・時間表示部20と、金額表示部21と、平均分給表示部22と、人数表示部23を有する。また記録紙25に印字する印字装置24を有する。また警告手段としてスピーカー26を有する。本装置1は、各種メモリーやタイマを有するCPU9によって制御される。会議の出席者数・出席者の平均分給・目標とする人件費を入力する。スタート後、費やした人件費が所定時間ごとに表示部に表示され、目標額に近づくとスピーカーが警報を出力する。又は、目標額から費やした人件費を引いた残高が表示され、残高が所定値に近づくと警報が出される。会議出席者の注意を喚起し、許容される人件費の上限を意識させることができる。
請求項(抜粋):
人数と単位人数単位時間当たりの人件費を入力する入力手段と、前記入力手段に入力されたデータと経過時間に応じて人件費を演算する計算手段と、一定時間経過するごとに前記人件費を書き換えて表示する表示手段と、前記人件費が予め定められたある一定の金額になったときに警告をする警告手段を有する人件費報知装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 11/32
FI (4件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 11/32 J ,  G06F 15/21 L ,  G06F 15/21 K

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