特許
J-GLOBAL ID:200903053462983800
手洗装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-078611
公開番号(公開出願番号):特開2006-255228
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】機能部ケースを備えた手洗装置において、万一機能部ケース内に水が浸入したりその内部に結露水が生じた場合においても、特に支障を生ずることのない手洗装置を提供する。【解決手段】手洗器の支持部30の上面に機能部のケース18を取り付け、ケース18から突出させた吐水口よりボウル部32に向けて吐水するようになした自動手洗装置において、ケース18の底部104に形成した配管等の貫通部材を貫通させる貫通穴を取り囲む位置において、底部104の下面と支持部30の取付面との間にシール部材128を介装してシールする。そしてシール部の外側においてケース18の底部104にケース18内の水を抜くための水抜穴130を設けるととともに、ケース18の底部104の上面を水抜穴130に向けて傾斜する傾斜面132とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
手洗器等水受器の取付基体の上面側に機能部ケースを取り付け、該機能部ケースから露出させた吐水口より水受凹部に向けて吐水するようになした手洗装置において
前記機能部ケースの底部に形成した配管等の貫通部材を貫通させる開口を取り囲む位置に、該底部の下面と前記取付基体の取付面との間にシール部材を介装してシールするとともに、該機能部ケース内の水を該機能部ケースの底部と該取付面との間の隙間に且つ前記シール部材によるシール部の外側に排出する水抜穴を該底部に設けるととともに、該底部の上面を該水抜穴に向けて傾斜させたことを特徴とする手洗装置。
IPC (3件):
A47K 1/00
, E03C 1/042
, E03C 1/05
FI (4件):
A47K1/00 J
, A47K1/00 V
, E03C1/042 E
, E03C1/05
Fターム (6件):
2D060BA03
, 2D060BC07
, 2D060BC15
, 2D060BF05
, 2D060CA04
, 2D060CA07
引用特許:
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