特許
J-GLOBAL ID:200903053463415619

熱現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281539
公開番号(公開出願番号):特開2001-109123
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 熱現像の温度や濃度の異常等の問題が発生した場合に、その発生原因を容易に特定できるようにした熱現像装置を提供する。【解決手段】 この画像形成装置は、熱現像感光材料を熱現像し画像を形成するための回転ドラムと、回転ドラムの温度を制御目標温度に基づいて制御し、その温度が高温限界温度を超えた場合に回転ドラムの加熱を中止し熱現像を禁止するヒータ制御部65と、回転ドラムの温度が、制御目標温度から、制御目標温度と高温限界温度との温度差未満(好ましくはその温度差の50%以下の温度差)に相当する範囲を外れた場合に、その履歴を記憶するメモリ部66とを備える。
請求項(抜粋):
熱現像材料を熱現像するために加熱する加熱部材と、前記加熱部材の温度を制御目標温度になるように制御し、前記加熱部材の温度が高温限界温度を実質的に越えたら熱現像を禁止する制御手段と、前記加熱部材の温度に相当する値が、前記制御目標温度から、前記制御目標温度と前記高温限界温度との温度差の50%以下の温度差に相当する範囲を外れた履歴を記憶する記憶手段と、を有する熱現像装置。
Fターム (6件):
2H112AA03 ,  2H112BB10 ,  2H112BB20 ,  2H112BC17 ,  2H112BC27 ,  2H112BC48

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