特許
J-GLOBAL ID:200903053464011287
無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302053
公開番号(公開出願番号):特開2001-128208
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ハンドオーバー手順に必要なレイア3処理を無線中継器自身に実装することなく、無線中継器にハンドオーバー機能を付加することが可能となる優れた無線通信システムを提供する。【解決手段】 無線中継器Tと無線親機A1,・・・,Anの通信区間における受信電界強度の低下を無線中継器Tまたは、無線親機A1,・・・,Anが検出した場合の無線親機変更手順を、無線中継器Tと無線子機S1,・・・,Snの通信区間における受信電界強度の低下を無線中継器Tが検出したことを無線子機S1,・・・,Snに通知することで無線子機が備える無線親機変更手順を起動させることにより、無線中継器T自身が行うのではなく無線子機に行わせる。
請求項(抜粋):
無線親機と、無線子機と、無線親機と無線子機とを中継する無線中継器と、複数の無線親機を収容し通信経路の接続及び切替を行う交換機と、からなる無線通信システムにおいて、前記無線中継器と前記無線親機の通信区間における受信電界強度の低下を前記無線中継器または、前記無線親機が検出した場合の無線親機変更手順を、前記無線中継器と前記無線子機の通信区間における受信電界強度の低下を前記無線中継器が検出したことを前記無線子機に通知することで前記無線子機が備える無線親機変更手順を起動させることにより、前記無線中継器自身が行うのではなく前記無線子機に行わせることを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/22
, H04B 7/15
, H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/26 107
, H04B 7/15 Z
, H04B 7/26 A
Fターム (19件):
5K067AA41
, 5K067BB02
, 5K067DD19
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067HH01
, 5K067JJ39
, 5K067JJ52
, 5K067JJ55
, 5K072AA18
, 5K072BB13
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072DD11
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072EE01
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