特許
J-GLOBAL ID:200903053465405661

バックライト光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037794
公開番号(公開出願番号):特開平8-211389
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 従来のフィルム状部材を略U字状に曲げ反射鏡を形成したバックライト光源装置においては、反射鏡の形状を維持させるためにU字状の両脚部を導光板に固定する必要があり、光源の交換などメンテナンスが困難であった。【構成】 本発明により、反射鏡6は一方の脚部6aが導光板2の表面2aに固定され、他の一方の脚部6bがその先端を導光板2の裏面2bの所定位置とする位置決め手段で位置決めが行われると共に、挟着など適宜な保持手段で着脱自在として保持されているバックライト光源装置1としたことで、光源5に交換の必要を生じたときには、他の一方の脚部6bが容易に導光板2の裏面2bから取外せるものとして光源5を露出させて、交換を容易なものとして課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
導光板の板厚面に対峙する光源と、適宜な弾性を有するフィルム状部材を弾性に抗して湾曲させ前記光源を覆い且つ両脚部間で前記導光板の表面と裏面とを挟む略U字状とした反射鏡とから成るバックライト光源装置において、前記反射鏡は一方の脚部が前記導光板の表面に貼着など適宜な係着手段で固定され、他の一方の脚部がその先端を前記導光板の裏面の所定位置とする位置決め手段で位置決めが行われると共に、挟着など適宜な保持手段で着脱自在として保持されていることを特徴とするバックライト光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331

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