特許
J-GLOBAL ID:200903053466294375

音声再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218925
公開番号(公開出願番号):特開平11-194796
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 フレーム単位でデコードを行う場合の速度変換処理を簡単な構成で品質良い音質を得ることを目的とする。【解決手段】 入力される音声信号をフレーム単位で復号するフレーム逆パッキング手段101と、上記復号されたフレーム内のデータに対して時間軸変換処理を施すデータ伸縮手段103と、与えられた速度比に応じて各フレームに対する伸縮処理のシーケンスが定められたフレームシーケンステーブル108と、上記入力音声信号のフレーム数をカウントするフレームカウント手段106と、フレームカウント手段106からのカウント値をもとにフレームシーケンステーブル108を参照しデータ伸縮手段103に対して当該フレームを時間軸圧縮/時間軸伸長/時間軸変換なしのいずれで処理するかを指示するデータ伸縮制御手段107とを具備し、データ伸縮手段はデータ伸縮制御手段からの指示信号に基づいて音声信号の時間軸変換処理を行う。
請求項(抜粋):
入力される音声信号をフレーム単位で復号する音声復号化手段と、上記復号されたフレーム内のデータに対して時間軸変換処理を施すデータ伸縮手段と、与えられた速度比に応じて各フレームに対する伸縮処理のシーケンスが定められたフレームシーケンステーブルと、上記入力音声信号のフレーム数をカウントするフレームカウント手段と、上記フレームカウント手段からのカウント値をもとに上記フレームシーケンステーブルを参照し上記データ伸縮手段に対して当該フレームを時間軸圧縮/時間軸伸長/時間軸変換なしのいずれで処理するかを指示するデータ伸縮制御手段とを具備し、上記データ伸縮手段は、上記データ伸縮制御手段からの指示信号に基づいて音声信号の時間軸変換処理を行うものである音声再生装置。
IPC (4件):
G10L 3/02 ,  G10L 7/04 ,  G11B 20/10 321 ,  H03M 7/30
FI (4件):
G10L 3/02 A ,  G10L 7/04 G ,  G11B 20/10 321 Z ,  H03M 7/30 A

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