特許
J-GLOBAL ID:200903053466656242
直線偏波ラジアルラインスロットアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102345
公開番号(公開出願番号):特開平5-283931
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 開口面分布均一の放射電力を有する電波を送受信し得ると共に、反射損失をなくしアンテナの開口効率を向上する直線偏波ラジアルラインスロットアンテナを提供する。【構成】 直線偏波ラジアルラインスロットアンテナのスロット導体板9上に形成されるスロット8を、円弧上又は半円弧上にx軸及び/又はy軸に平行に形成すると共に、x軸又はy軸に平行に配列したスロット8はy軸からx軸に又はx軸からy軸に向かうにつれて隣接するスロット間の周方向の間隔を順次狭く形成し放射電力の均一化を図る。
請求項(抜粋):
偏波共用の電波又は垂直又は水平偏波の電波を送受信する給電部と、多数個のスロットが形成されたスロット導体板と、該スロット導体板と前記給電部間に介設され管内波長λgの電波を導くラジアル導波路を備えるラジアルラインスロットアンテナであって、前記スロットは、円弧上又は半円弧上にx軸及び/又はy軸に平行に配列されると共に、x軸又はy軸に平行に配列されるスロットは、y軸からx軸に又はx軸からy軸に向かうにつれて隣接するスロット間の周方向の間隔が順次狭くなる様に形成されることを特徴とする直線偏波ラジアルラインスロットアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/24
, H01Q 13/22
, H01Q 21/20
引用特許:
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