特許
J-GLOBAL ID:200903053472673337

立体プリント作成システム用ミラーユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100811
公開番号(公開出願番号):特開平11-295825
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】1台のビデオカメラで安価に立体画像を得る方法を提供する。立体感を変えられるような手段を提供する。【解決手段】ビデオカメラ1台で左目と右目の2画面同時に撮影するために片側の窓はビデオカメラ自体を使いもう一方の窓からは2枚の鏡でビデオカメラまで被写体像を誘導し2画像を1画面に並べてプリント出力するようにした。片方の鏡を平行に移動可能にし立体感を変えることが出来るようにした。
請求項(抜粋):
人間の両目で見るように2方向から同じ被写体を撮影しそれぞれの映像情報を1枚の記録用紙に画像としてプリント出力する時に被写体に向かって右側のカメラの画像を右側に左側のカメラの画像を左側にプリントし、そのプリントを見る時例えば被写体を1人とすれば両目で4人見えるのを中の2人が重なって見えるような見方をすれば、立体画像として見ることができる立体プリント作成システムにおいて、撮影用ビデオカメラまたはデジタルカメラ等のレンズの前に配置して使用するものでレンズの片側半分を隠す位置に1枚の平面鏡をあたかも家のドアが半開きのように外開きに斜めに、なおかつ反射面をカメラ側に向けて固定し、もう1枚の鏡をそこから約60〜100mm横方向に先の鏡と概平行に反射面を向かい合わすように配置したことを特徴とする立体プリント作成システム用ミラーユニット。
IPC (3件):
G03B 35/08 ,  G03B 35/00 ,  G03B 35/18
FI (3件):
G03B 35/08 ,  G03B 35/00 Z ,  G03B 35/18

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