特許
J-GLOBAL ID:200903053473336482

車両のパーキングロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-041113
公開番号(公開出願番号):特開2006-224819
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 左右の駆動輪で独立した駆動源を有する車両において、駐車時に予想外の車両挙動の発生を抑制しつつ、確実に駆動輪をロックすることが可能なパーキングロック機構を提供する。【解決手段】 一対の左右の駆動輪それぞれに独立した駆動機構(例えば、インホイールモータ2)が配置される車両のパーキングロック機構6であって、駆動機構2と、駆動輪のブレーキロータ4の間に、両者の係合状態を切換可能なクラッチ機構5が配置され、アクチュエータ62によって駆動される係合部材61と、インホイールモータ2の出力軸20条に配置され、パーキングロック時に係合部材61と噛み合わされるギア60とが、インホイールモータ2とクラッチ機構5の間に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも一対の左右の駆動輪それぞれに独立した駆動機構を有する車両のパーキングロック機構であって、 各駆動機構と、対応する駆動輪のブレーキロータの間の駆動軸上に配置され、前記駆動機構と前記ブレーキロータとの係合状態を切換可能なクラッチ機構と、 各駆動軸に対応して設けられ、アクチュエータによって駆動される係合部材と、 前記クラッチ機構と前記駆動源との間の駆動軸に配置され、パーキングロック時には、前記係合部材に係止されるギヤ部と、 を備えていることを特徴とする車両のパーキングロック機構。
IPC (6件):
B60T 7/12 ,  B60L 3/00 ,  B60L 9/18 ,  B60T 1/06 ,  F16D 28/00 ,  F16D 48/02
FI (6件):
B60T7/12 A ,  B60L3/00 J ,  B60L9/18 Z ,  B60T1/06 G ,  F16D28/00 A ,  F16D25/14 640M
Fターム (33件):
3D046AA09 ,  3D046BB02 ,  3D046EE01 ,  3D046EE02 ,  3D046GG05 ,  3D046HH03 ,  3D046HH05 ,  3D046HH07 ,  3D046HH36 ,  3J057BB03 ,  3J057GA51 ,  3J057GB13 ,  3J057GB14 ,  3J057GB27 ,  3J057GB29 ,  3J057JJ05 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115QE12 ,  5H115QI07 ,  5H115QN03 ,  5H115SE09 ,  5H115TB03 ,  5H115TU20 ,  5H115TZ11 ,  5H115UI13 ,  5H115UI23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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