特許
J-GLOBAL ID:200903053473725772

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029452
公開番号(公開出願番号):特開平10-228148
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 スプレイペイント型の光走査装置を小型化し、画像形成装置を小型化を可能にすること。【解決手段】 転写材Pと同一方向に回転移動する第1像担持体16kおよび第2像担持体16yと、回転多面鏡27に画像書込用のレーザ光Lk,Lyを入射させる第1、第2光源光学系Ak、Ayおよび回転多面鏡27の回転軸の互いに反対側に配置されて、前記回転多面鏡27から反射したレーザ光Lk,Lyを像担持体16k,16y上に収束させて主走査方向に走査させ静電潜像を書き込む第1、第2走査光学系Sk、Syを有し、前記走査光学系Sk、Syのうち少なくとも一方の走査光学系により走査されるレーザ光が前記回転軸を横切るよう配置した折り返しミラー28とを有する第1、第2露光光学系Uk、Uyとから構成される画像形成装置。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置、(A01)水平方向に移動する転写材の移動方向に互いに離れて配置されるとともに前記転写材の表面に接触する被走査面を有し前記被走査面の前記転写材表面との接触部分が前記転写材と同一方向に回転移動する第1像担持体および第2像担持体、(A02)鉛直な回転軸を有する回転多面鏡に画像書込用のレーザ光を入射させる第1光源光学系および前記回転多面鏡から反射したレーザ光を前記第1像担持体上に収束させて前記被走査面の移動方向である副走査方向に垂直な主走査方向に走査させる第1走査光学系を有し、前記第1像担持体上に静電潜像を書き込む第1露光光学系、(A03)前記回転多面鏡に画像書込用のレーザ光を入射させる第2光源光学系および前記回転多面鏡から反射したレーザ光を前記第2像担持体上に収束させて前記被走査面の移動方向である副走査方向に垂直な主走査方向に走査させる第2走査光学系を有し、前記第2像担持体上に静電潜像を書き込む第2露光光学系、(A04)前記第1露光光学系の前記走査光学系および前記第2露光光学系の前記走査光学系が前記回転多面鏡の回転軸の互いに反対側に配置され、少なくとも一方の露光光学系の走査光学系により走査されるレーザ光が前記回転多面鏡の回転軸を横切るよう配置した折り返しミラーを有する前記第1露光光学系および第2露光光学系。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059298   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平2-184464
  • 特開平2-184464
全件表示

前のページに戻る