特許
J-GLOBAL ID:200903053476780189

自動販売機の商品収納払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036273
公開番号(公開出願番号):特開2005-228058
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 商品の容器形態が軟弱でも、収納姿勢を乱さずに商品収納ラックに収納し、その見栄えが悪くなることを防止するとともに、商品を確実に商品収納ラックから払い出す。【解決手段】 商品を並べて収納するとともに、販売時に、その一端に位置する商品を払い出す自動販売機の商品収納払出装置であって、所定幅の間隙30を設けて奥行方向に延びて対抗配置された一対の商品支持部23と、間隙30に沿って奥行方向に架設された無端状の搬送体25と、搬送体25に保持され間隙30を所定の間隔で前後に仕切るように配設された商品仕切部材26と、搬送体25を駆動する駆動手段18とを備え、商品支持部23は、商品仕切部材26により仕切られた間隙30に、商品を奥行方向に移動自在に1個毎に挟んで吊下げ収納し、商品仕切部材26は、駆動手段18により駆動される搬送体25により奥行方向の一方に移動し、間30隙の一端から商品を順次払い出す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品を複数並べて収納するとともに、販売時に、その複数の商品の一端に位置する商品を払い出す自動販売機の商品収納払出装置であって、 所定幅の間隙を設けて奥行方向に延びるように対抗配置された一対の商品支持部と、前記間隙に沿って奥行方向に架設された無端状の搬送体と、前記搬送体に保持され前記間隙を所定の間隔で前後に仕切るように配設された商品仕切部材と、前記搬送体を駆動する駆動手段と、を備え、 前記商品支持部は、前記商品仕切部材により仕切られた前記間隙に、前記商品を奥行方向に移動自在に1個毎に挟んで吊下げ収納し、前記商品仕切部材は、販売時に、前記駆動手段により駆動される搬送体により奥行方向の一方に前記商品を押して移動し、前記間隙の一端から前記商品を払い出すことを特徴とする自動販売機の商品収納払出装置。
IPC (1件):
G07F11/58
FI (1件):
G07F11/58 F
Fターム (7件):
3E046BB01 ,  3E046CB06 ,  3E046CC03 ,  3E046DA03 ,  3E046EA11 ,  3E046EB01 ,  3E046FA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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