特許
J-GLOBAL ID:200903053478530287

インクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近藤 利英子 ,  吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074649
公開番号(公開出願番号):特開2007-245630
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】水性紫外線硬化型インクを使用するにも拘らず、インクの硬化性に優れるインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】少なくとも水と紫外線によってラジカル重合する水溶性重合性物質と水溶性重合開始剤とを含有する水性紫外線硬化型インクを、複数回に分割して画像又は被膜形成に必要なインク量をインク非吸収性記録媒体に付与し、該インクの付与毎に紫外線照射してインクを硬化させて記録を行うインクジェット記録方法において、上記複数回に分けて付与する1回のインク量を、記録媒体の単位面積あたりのインクに含有されている水分量が0.12mg/cm2以下となる量とすることを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも水と紫外線によってラジカル重合する水溶性重合性物質と水溶性重合開始剤とを含有する水性紫外線硬化型インクを、複数回に分割して画像又は被膜形成に必要なインク量をインク非吸収性記録媒体に付与し、該インクの付与毎に紫外線照射してインクを硬化させて記録を行うインクジェット記録方法において、上記複数回に分けて付与する1回のインク量を、記録媒体の単位面積あたりのインクに含有されている水分量が0.12mg/cm2以下となる量とすることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (2件):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y
Fターム (17件):
2C056EA13 ,  2C056EC42 ,  2C056FC01 ,  2C056FD20 ,  2H186AA02 ,  2H186AA03 ,  2H186AB11 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186FA08 ,  2H186FB11 ,  2H186FB15 ,  2H186FB32 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB54
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る