特許
J-GLOBAL ID:200903053480357533

ダイヤフラム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126564
公開番号(公開出願番号):特開2000-320782
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ダイヤフラム装置の圧力作動範囲を限定することより、ダイヤフラムの耐久性を向上させるとともに、雰囲気温度が変化した場合にも安定して動作させることを目的とする。【解決手段】 ケース側容積室5の体積を縮小することにより、ダイヤフラム4に対する圧力作動範囲における最大設定圧力が上記ダイヤフラム4に作用した際の、ダイヤフラム4のケース当接率とプレート当接率とをそれぞれ25%以下になるようにした。
請求項(抜粋):
周縁部をケースに封止支持された金属ダイヤフラムと、上記金属ダイヤフラムの最大変位量を規制するストッパ部とを備えたダイヤフラム装置において、予め設定された圧力作動範囲における最大設定圧力が上記金属ダイヤフラムに作用した際の上記金属ダイヤフラムのストッパ部への当接率を25%以下になるようにしたことを特徴とするダイヤフラム装置。
IPC (4件):
F16L 55/04 ,  F02M 55/00 ,  F02M 55/02 310 ,  F16J 3/02
FI (4件):
F16L 55/04 ,  F02M 55/00 E ,  F02M 55/02 310 C ,  F16J 3/02 Z
Fターム (24件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA46 ,  3G066CA03 ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA31 ,  3G066CA39T ,  3G066CB13T ,  3G066CB18 ,  3G066CD28 ,  3G066CD30 ,  3G066CE35 ,  3H025CA02 ,  3H025CB41 ,  3J045AA04 ,  3J045AA06 ,  3J045AA09 ,  3J045BA04 ,  3J045CA12 ,  3J045CA20 ,  3J045EA10

前のページに戻る